かんたん Q & A
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- そもそも「事業承継」って?
- 事業(会社)を、誰かに受けつなぐ(継いでもらう)ことです。
子どもや親族、もしくは社員に継いでもらうことが多いですが、
血縁関係のない第三者に経営を引き継いでもらうことが増えています。
「この街の事業承継」も、この第三者への承継をサポートします。
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- 「事業承継」ってどうやるの?
- 事業承継には専門的なプロセスがあります。しかし、なによりも、
事業(会社)の売り手と買い手の「よいマッチング」が大切になります。
「この街の事業承継」では、地域特有のさまざまな課題に応えながら、
思いや文化を受けつなぐ「質の高いマッチング」をていねいに行います。
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- 「事業承継」って大変なの?
- プロセス自体は、大変ではありません。
しかし、プロセスは簡単であっても、
大切な事業(会社)を誰かに受けつなぐことですので、
文化や思いの共有には、しっかり時間をかけていただきたいと思います。
この「共有」を大切にし、寄り添うのが「この街の事業承継」です。
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- こっそり進めることはできますか?
- はい、もちろんです。「事業承継」することが従業員や取引先に知られると、
従業員の離職や取引先離脱の可能性がありますので、ギリギリまで隠密に
進めることが多いです。「この街の事業承継」は守秘義務がある弁護士が
文化や思いの共有には、しっかり時間をかけていただきたいと思います。
相談対応いたしますのでご安心ください。
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- 費用がたくさんかかりますか?
- もちろん無料ではありませんが、
国も参考として示している報酬基準があり、
「この街の事業承継」の報酬金額も、この基準に沿っています。
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- うちみたいな零細企業は誰も引き継がないのでは?
- 従業員一人の零細企業でも、事業内容によっては
引受先が見つかる可能性は十分にございます。
まずは「この街の事業承継」にご相談ください。
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- 借金が残っている会社や赤字の会社だと事業承継できないのでは?
- 借金が残っている会社であっても、赤字の会社であっても、
事業内容次第では承継する会社は見つかります。
まずは「この街の事業承継」にご相談ください。
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- どれくらい日数がかかるの?
- ケースバイケースですが、一年以上かかる場合が多いので、
お早めにご相談いただくのがおススメです。
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- 「事業承継」をしたら社長はすぐ辞めないといけないの?
- 「事業」は、単なる「モノ」ではなく「生き物」なので、会社ごとに
運営の仕方が違います。受け継ぐ会社も最初から運営の仕方は
分からないので、前社長に数か月から数年残っていただき、
スムーズな引継ぎをしていただくケースが多いです。
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- 全国どんな地域でも対応できるの?
- どの地域の事業承継もサポートします。
熊本・福岡といった九州のエリアが地元ではありますが、
どんな地域でも、地域特有の課題があり、
その解決こそ私たちの得意とするところです。安心してご相談ください。